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代謝をあげる食べ物をたべて脂肪燃焼! [本から学んだダイエット雑学]

基礎代謝、代謝、という言い方をしますが、「特別な運動なんかをしなくても、1日のなかで消費されていくカロリー」のことですね。

この代謝、食べるものなんかによっても変わってくるそうなんです。


図書館で「脂肪燃焼」「体脂肪」「中性脂肪を減らす」みたいなタイトルの本をかたっぱしから読んでみると、代謝をあげるのにいい食べ物としてよく紹介されているのが、「羊肉」

羊肉、ですよ。さすがにふだんから、よく食卓にあがります、っていう家庭は少ないとおもうんですが、ちょっと大きめのスーパーなんかのお肉屋さんだと、結構ふつうに売ってますよね。

この羊肉が、なんで脂肪燃焼にいいのかというとですね。
「L-カルニチン」という成分が、豊富に含まれているから、なんだそうです。



脂肪を燃やすときには、体の中のミトコンドリアが一生懸命働くそうなんですが、「L-カルニチン」はそれを助けてあげる成分、ということです。

たまには羊肉の香草焼き!なんてどうでしょうかね。


ほかに代謝をあげる食べ物、と言われているのは、ざっくりいって「和食」でイメージされる食材ですね。

根菜類、海藻類、きのこ類


根菜類は、食物繊維が豊富。すくない量でも満腹感がえられて、便秘なんかにもよい、と。

海藻類。わかめやひじき、なんかですね。これはアルギン酸、という水溶性の食物繊維を多く含んでいて、脂肪の吸収をおさえたり、血圧をさげる働きがある。すごいですね。

さいごにキノコ類。これも脂肪などの吸収を抑える働きがあって、免疫力を高めてくれる。


まあ、なんだかんだいって、昔からある日本の和食、みたいな食事がわれわれには合っているのかもしれませんね。

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