遺伝子操作した大腸菌？！

ライフハッカー日本版で紹介されていた
「近未来のダイエット方？｝（http://www.lifehacker.jp/2014/07/140706genetic.html）


遺伝子操作した大腸菌をマウスにあたえると、食欲をおさえて、体重を減らすことに成功した、というものでした。

どこのだれが研究したものかは書いてありませんでしたが、この大腸菌は「食べ物を消化した時につくられるホルモン」と同じものをだすんだそうです。


なにも食べてないのに「いまあんたが食べたもん消化中だぜーー」っていう信号を脳に送る。

その結果、ちょっとしか食べてないのに満足しちゃう、という仕組みらしいです。

脳をだますんですね。


もしこれが人間にも使えれば肥満治療に役立つかも、という記事でした。


うーーん。どうだか、というのが僕の感想。


その大腸菌をとったら食欲がおさえられて痩せる、としても薬として飲んだりするわけですよ。

だったら、いまだって同じようなものはいくらでもある。


水と一緒にのんだらお腹の中ですごい膨らんで満腹になる寒天ベースの食品とか。

ご飯の前の飲んでおけば糖質を分解して吸収されにくくするサプリだとか。


でもお金がかかるからとか、毎回飲むのが面倒だからという理由で、あまり一般的なダイエット方法じゃない。

あったらあったで便利だろうけど、とくに大騒ぎするようなものでは・・・・・・・はっ！！！いかん。ついっ


でも正直、ダイエットってやり方はなんでもいいと思うんですよね。結局本人がつづけるかどうかだけで。。