SSブログ
<スポンサードリンク>

肥満遺伝子ってなんだ?太った親からは太った子? [本から学んだダイエット雑学]


親が太っていたら、子供も太るのか、肥満は遺伝するのか、ということについての研究があります。

「セットポイント説」というのがあるそうなんですが、その人自身にとっての自然な状態「もしもにそなえて普段からどれくらいの脂肪を蓄えておくか」ということは遺伝的に決まっている、と。



そしてですね、本人がダイエットを頑張って、「これくらいは脂肪ためとかないとね」っていう量よりも、脂肪がすくなくなったとします。

そうしたら、食欲が増すっていうんですよ。「おいおい、これじゃ脂肪たりねぇよ、もっと喰えよ」って遺伝子が訴える。


でもまあ、だからってその遺伝子に絶対逆らえないかって言うと、そんなこともないようで。

肥満かどうか、その人が太るかどうか、というのは6,7割がた普段の習慣で決まるそうです。
がっちりお肉のついた親の子供が、同じような体型になっていくのは、親と同じ食生活を続けるからでしょう。何歳くらいからでしょうかね。自分で食べるものを選べるようになるのって・・

高校生、大学生、それくらいまでの間、ずっと肥満体型をつくるような食生活をしていたとしたら、いざ自分で好きなように食べ物を選べるようになったとしても、なかなか急に変える事は難しいような気もしますが。


遺伝って言うよりは、親が作るというほうが正しい気がします。

ランキング参加中。クリックありがとうございます
にほんブログ村 ダイエットブログへ

<スポンサードリンク>

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。